観光バスの手配
最近のニュースですがバス料金(規定料金)下限金額で引き受けるバス会社があるようです。
そもそも料金改定は軽井沢事故(スキー)のような悲惨な事故が起きないように、バス会社乗務員の無理な勤務を
させないよう、安全運送に必要な運賃を規制したものなんです。利用されますお客様の安全確保の為の規制なんです。
バス会社・旅行業者は遵守する事がお客様を守る結果になるわけです。
バス会社・旅行会社も・・・規定料金範囲での契約を守れる会社を選んでください。
弊社ではしっかりした地元のバス会社や小さいながらも規定遵守のバス会社などを利用しております。
ほんの一部の遵守できないバス会社のニュースだとおもいます。
規定料金になってバス料金のシュミレーションもできますので、特に不満はありません。(あくまで弊社の話しです)
最近の事ですが、観光バスの運航開始日の前に「運送引受書面」がバス会社より届きます。
そこには「上限額」「下限額」が明記されております。
バス会社はこの範囲での取引条件が厳守であります。
旅行会社としてバス料金の設定販売金額を確認できます。
以前ですと本当に下限金額?
なんて考えてしまいましたが、現在では貸切バス毎に毎回書面で確かめられます.
ご注意頂く事は、現在ご利用の旅行会社様がどの位置での販売価格になっているか?
重要でございます.
弊社は格安旅行会社ではございませんが、大口の施設様も小規模NPO法人様でも、販売される金額は
「バス会社の出された下限料金に近い金額」により販売金額が出ております。
(多くのバス会社に「障がい者割引」がございます)。
(閑散期は下限料金での内容となり繁忙期は下限料金より少し高めの金額になっている状況です)
バス会社には、できるだけ下限料金での理解・協力を頂き、施設様にご利用頂いております。
弊社取引先施設様に多くの業者さんが、相見積にて来られますが、全般的に高く毎年ながら引き続き弊社を
ご利用頂いております。
バス会社の大・小について
小さな会社でも親切丁寧な会社もございます。現在も使わせて頂いているところは、問題なく運行して頂いております
会社の規模は、バスの台数では、無いように思います。
☆当社が利用させて頂いております会社はタクシー系バス会社等は TAX部門の特に優秀なダライバーが担当されており
☆名古屋地区では、台数は少ないですが、会社本体がしっかりしており運行管理・服務管理・就労規定・・などなどこの会 社もバス専門会社に等しい、対応の良いドライバーさんが担当されます大手バス会社専門会社と負けず劣らずです。
バス料金を確認したい施設様へ
観光バス料金の算出には基準がございます。
国土交通省などにもシュミレーションサイトなどがあり料金の算出は比較的簡単に確認する
ことができます。
但し、上限下限を決めるのは、バス会社ですからいくらシュミレーションで得た料金でもそ
のまま出して下さるとは思えません。旅行会社を通じて、良心的な料金がでる会社を選んで下さい。
*料金改定前のように、友人知人知り合い等お値打ち料金は出ない状況です。
バス会社の社員でも、運航における下限金額以下での依頼はできません。